PROJECTS
事業一覧2006


汎アジア基金

南コーカサス人材育成



■8,900,000円[助成]
■グルジア戦略国際研究財団(グルジア)


 南コーカサス地域(アルメニア・アゼルバイジャン・グルジア)は、ソ連崩壊により独立国家となったが、地域間および周辺地域に民族紛争を抱え、地域の安定と域内信頼醸成のための安全保障協力が必要とされている。このような背景のもとSPFでは「コーカサスにおける政策実務者訓練」事業を実施し、さらにフェーズIIにあたる本事業では、南コーカサス地域の信頼醸成の促進と人材育成を目的として、東アジアの知見を取り入れた政策実務者訓練を実施する。

 本事業は2003〜2004年度に実施した「コーカサスにおける政策実務者訓練」事業のフェーズIIとして位置付ける。南コーカサス地域の信頼醸成の促進を目的として、東アジアの知見を取り入れた政策実務者訓練を実施する。またフェーズIの研修生を参加させ、本事業の研修生と共に、フォローアップ・セミナーを開催する。フェーズI同様、東アジア諸国の経験・知識移転に当たっては、東アジア諸国の専門家をグルジアに派遣し、本事業の成果を最大限とするよう側面支援する。

   本年度は以下の活動を実施する。
  1. ワークショップ参加者選考(2006年8月)
    年齢/履歴/英語能力などに基づく書類選考の後、アゼルバイジャン、アルメニア、グルジアにおいて、参加希望者との面接し選定を行う。また、最終年度に予定しているフォローアップ・・セミナーの準備として、過去の研修生との懇親会を開催する。

  2. 政策実務者ワークショップの実施(2006年10月、2週間、於グルジア戦略国際研究財団)
    各国から5名、計15名の研修生を対象に「南コーカサス安全保障」と「東アジアの開発経験」をテーマにワークショップを実施する。講師には東アジア諸国の専門家を派遣する。ワークショップ終了後、参加者全員に修了証を付与するとともに、アンケート調査を実施する。
(3年継続事業の2年目)








This page and its sublinks are (c)Copyright 1997-2002 The Sasakawa Peace Foundation