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東ティモールのASEAN加盟支援
■9,200,000円[助成]
■マレーシア経済研究所(MIER/マレーシア)
人口がわずか79万人の東ティモールは、家畜とコーヒー栽培が主となる農業生産と石油資源のみに頼っており、安全保障、経済発展、いずれの視点からも、ASEAN・AFTAへ加盟することは長期的な発展にかかわる最重要課題の1つであると考えられている。しかし、同国ではマクロ経済と国際経済に関連する人材が著しく不足しており、これらの分野の人材育成が急務である。本事業は、東ティモールの経済政策行政官を対象に、ワークショップや短期研修を通じて、自由貿易機構・国際経済への参入にかかわる理論と知識の修得、およびASEAN諸国経済の実態についての理解を深めることを目的とする。
最終年度にあたる本年度は、以下の活動を実施する。
- 事業実施に係る調整会議(2006年4月)
実施担当者が現地に出向き、事業実施に関する打合せを東ティモール国外務省の担当者と行う。
- 短期研修の準備・実施(2006年5〜10月、於クアラルンプール)
過去のワークショップ参加者を対象に、政策担当者3名を選抜し、マレーシア経済研究所において1か月の研修を実施する。参加者はASEAN加盟と自国の開発戦略について研究を行い、報告書をまとめる。
- 国際会議の準備・開催(2006年11月〜2007年1月、2日間、於ディリ)
マレーシア、インドネシア、タイ、ブルネイの専門家約6名の参加を得て、ASEAN加盟と東ティモールの開発戦略をテーマとする国際会議を開催する。出席者は東ティモール政策担当者と研究者約40名の予定。
- 報告書の作成(2007年2月)
(3年継続事業の3年目)
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