PROJECTS
事業一覧2006


汎アジア基金

ベトナム若手指導者の交流



■6,900,000円[助成]
■ベトナム平和発展財団(ベトナム)


 現在、ベトナムにとって日本は最大のODA供与国であり、直接投資額でも第3番目にランクされている。その一方で、両国の指導者間の人的交流は少数の上部指導者に留まっている。また、ベトナムの政策決定における意思決定の仕組みについて懸念を持つ日本側関係者も多い。このような状況の中で、本事業では、将来的にベトナムの政策立案に直接影響力を及ぼす、知事・市長などの若手有力政治家を日本に招へいし、視察訪問や交流を通じて相互理解と経験学習の機会を提供し、人的ネッワークの構築を図る。

 最終年度である本年度は、以下の活動を実施する。
  1. 視察交流の準備(2006年4〜8月)
    (1)人選:推薦制を採用する。対象者は地方の若手リーダーとし、5〜8名を選抜する。
    (2)国内準備会:日本事情や日越関係の一般説明を行う。参加者の要望を踏まえて交流プログラムの案をまとめ、日本側受け入れ先の協力を得て準備を行う。日本側協力団体はアジア・フォーラム・ジャパンと日越経済交流センターを予定。

  2. 日本における交流の実施(2006年10月、10日間)
    中央・地方における行政・司法・立法、関連市民団体の代表と意見交換を行う。交流の題材は、 (1)行政・司法・立法のそれぞれの分野における汚職対策、(2)市民団体による汚職の監視、(3)日越の交流促進、を予定。

  3. 親睦会の開催(2007年1月、於ハノイ)
    これまでの本事業の参加者を含めた約25名による親睦会を開催する。また日本側協力者も招待する予定。さらに、3年間の活動をまとめた報告書を作成し関係者へ配布する。

(3年継続事業の3年目)








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