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グラントシステムにおける専任評価官の役割
■5,000,000円[助成]
■桜美林大学総合研究開発機構
本事業ではグラント配分に伴う専門化された評価システムおよびその運営を担う人材としてのプログラム・オフィサーの役割について、米国、英国に存在する多様な事例を調査研究し、出版とWeb site上公開、シンポジウムの開催により社会的認知・啓蒙を図る。
最終年度である本年度は、以下の活動を実施する。
- 研究会開催(2005年5、6、7、9、10月、計5回、於東京)
2年目までに進んでいる海外調査結果の情報共有と、各自の執筆原稿の内容の調整を図る。配分資金の受け手である大学や研究者側の考え方・問題点についても掘り下げるため、講師を招いての意見交換を行う。
- 海外調査(2005年5月、於米国、2名)
各調査事例における組織的・制度的な相違点を把握した上で、共通調査項目として、POの雇用形態(常勤・非常勤)と権限、POのコーディネーター・プロデューサーとしての機能、POのキャリアパスと育成に留意して、米国の民間財団セクターの現地調査を行うと同時に、公開シンポジウムに関する打ち合わせを行う。
- 公開シンポジウム(2005年11月、於東京)
助成プログラムの運営に関わる政府、地方自治体、民間財団、研究者、および事業立案に携わるNPO、大学関係者約100名を対象に海外の官民のPO事例を報告し、POの役割について理解を深めるためのシンポジウムを開催する。
- 論文集出版(2006年3月)
シンポジウムの結果を踏まえて論文に加筆し、商業出版する。
- 学会発表(日本NPO学会):2006年3月
(3年継続事業の3年目)
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