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フォーラム2000会議:世界的課題の共有を目指して
■12,700,000円[助成]
■フォーラム2000財団(チェコ)
人類共存のための思想を打ち出すことを目的に、「フォーラム2000」会議が1997年からプラハで開催されてきた。人類共通の問題を検討し、会議の成果を「プラハ宣言」として世界に発信した第1期、対立する立場の人々の対話のプラットフォームを築いた第2期の会議を経て、本事業では、さらに集中、深化した議論によって、具体的な解決策を提示することを目指す。
本年度は、2005年10月9〜10日、プラハにおいて「21世紀文明の挑戦と希望」と題し、フォーラム2000本会議を開催する。SCI(Shared Concern Initiative:フォーラム2000会議運営のためのコアグループ;ハヴェル前チェコ大統領、ヨルダンのハッサン皇子、ダライラマ師、日本財団/笹川陽平理事長、デスモンド・ツツ大司教、ワイゼッカー元独大統領など)メンバーが決定したテーマ「紛争と共存」「共存・コミュニティの概念」「紛争をめぐるメディアの役割」に沿って、3つのパネルで、宗教的過激派による紛争の原因と効果的解決方法、紛争の報道におけるメディアのインパクトなどについて討議する。会議は公開で行われ、500〜600名の聴衆を見込む。
さらに、会議の模様を議事録にまとめるほか、会議成果をSCIメンバーが検討し、提言を作成する。議論の要旨および提言は、各国首脳や国際機関などに配布するほか、SCIメンバーによって各国政府/国際機関/メディアなどへ発信される。なお、本会議への日本およびアジアからの参加者を増やし、会議の周知広報を図るために、当財団の情報発信関連事業とのリンケージを図る。
(3年継続事業の1年目)
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