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事業一覧2004


日中友好基金

中国医療行政訪日交流



■5,800,000円[助成]
■ 中国国際友好聯絡会(中国)


 中国では2003年にSARSが蔓延し、中国国内の衛生医療、取り分け緊急医療体制の不備が明らかとなり、その整備が緊急の課題となっている。中国国務院衛生部はその解決方法の1つとして海外、特に日本との交流の強化による先進的なノウハウの導入を検討している。特にSARS等の伝染病の蔓延や地震等の大規模災害は中国国内限りの問題ではなく、海外の関係国との協力が非常に重要になっている。

   このような状況から、本事業では、日中の衛生医療に関する相互理解の促進と、伝染病や大規模災害が発生した際の協力体制構築の基盤整備を目指し、以下の内容を実施する。中国衛生部、地方人民政府衛生局幹部、病院関係者などのメンバーからなる訪日団が、日本の国立感染症研究所感染情報センターや地方公共団体などを訪問し、日本の緊急医療管理体制(感染症危機管理対策および大規模災害緊急救助体制)について意見交換および、現場の視察等を行う。また、事前準備会議および訪日後の総括会議を北京にて開催する。さらに調査報告書を作成し、衛生部などの関係部へ回覧する。

(単年度事業)








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