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グラントシステムにおける専任評価官の役割
■6,000,000円[助成]
■桜美林大学総合研究開発機構
本年度は以下のとおり、研究会、実地調査、論文執筆の3つの活動構成で、グラントシステムについて制度、組織、人材の役割の検証を行う。なお、本年度から助成事業として実施する。
- 研究会開催(2004年7月、10〜12月)
科学政策、フィランソロピー研究、高等教育などを専門とする研究者と民間助成財団の職務経験者10名をメンバーとし、1年目の研究会で得た情報・議論の内容を基に、研究対象とする事例選定、分析フレームワーク作成、また翻訳した海外文献を参考にし、プログラム・オフィサーの職能に関する質問調査票の作成を行う。実地調査後にはメンバー間で報告を兼ねた研究会を開催する。
- 実地調査(2004年7〜9月)
米国、英国の科学政策・科学技術振興、文化・芸術振興、市民社会助成の分野におけるプログラム・オフィサーのケース・スタディを行う。各担当事例につき、現地に1週間程度滞在し、インタビュー等を通じて必要情報を収集する。具体的候補としては、米国の全米科学財団、全米保険財団、民間大型財団とコミュニティ財団、英国のリサーチ・カウンシル、コミュニティ・ファンド、地方自治体におけるローカル・コンパクト(NPOとの事業提携)など。
3.論文執筆(2004年10月〜2005年2月)
各自ケース・スタディについて論文の執筆を行う。
(3年継続事業の2年目)
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