PROJECTS
事業一覧2003

一般事業

遠隔教育による南西太平洋の文化遺産保護管理訓練



■8,400,000円[助成]
■オーストラリア国立大学(Australian National University/オーストラリア)


現地の事情に詳しく、フィールド経験が長いオーストラリア国立大学の2人の専門家がコーディネーターとなって、以下のとおり、バヌアツとパプアニューギニアでフィールドスタディおよび文化遺跡や歴史教育の普及活動をインターネット、ラジオなどのメディアを利用して実施する。
  1. 準備活動:2003年4月より、政府、博物館、学校機関等に対する事業説明、研修生の公募など、フィールド スタディのための準備を行う。

  2. フィールドスタディ
    (1)期間:パプアニューギニア/ブーゲンビル島(9月〜10月、4週間)、バヌアツ/マラクラ(8月〜9月、5週間)
    (2)活動内容:発掘作業および測定、記録の技術講習、文化遺産に関するラジオ番組の製作、地元の中等学校における講演会の開催、インターネットのコンテンツ開発。
    (3)研修参加者:パプアニューギニア、バヌアツ両方で計147名。(地方公務員25名、地域文化担当者22名、博物館スタッフ5名、大学生3名、高校教師92名)
    (4)日本人考古学者:日本の太平洋島嶼国に対する理解・協力促進のため、国立民族博物館/印東道子教授、ICU/林徹氏、ハワイ大学/中島氏(大学院生・博士課程)が、各フィールドスタディに助手として参加する。
  3. モニタリング報告:フィールド活動の数か月後に、各サイトの研修生および管理者が研修成果を含むフィールドでの活動内容のモニタリングを実施し、報告する。

(3 年継続事業の 3 年目)





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