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遠隔教育による南西太平洋の文化遺産保護管理訓練
■5,700,000円[助成]
■オーストラリア国立大学 (Australian National University/オーストラリア)
南西太平洋に位置するパプアニューギニアとバヌアツは、文化的社会的変化が激しく、文化遺産が適切に管理されず、破壊される危機にある。また、文化遺産に関する研究は、主に西欧の学者、専門家が主導して行ってきたため、現地の人材が少ない。さらに独立後の歴史教育が遅れる中で、歴史の掘り起こしと同時に教育現場へいかに普及させるかが課題となっている。
1995年に笹川太平洋島嶼国基金の助成事業の一部で、パイロット事業として、バヌアツでの遺跡保護管理訓練事業が開始された後、現地の人材が育成されてきた。これらの人材のレベルアップと文化遺跡を通じた歴史理解教育や、文化遺跡をコミュニティで保護する活動をワークショップ、フィールドスタディ、ラジオ、新聞、インターネットを利用した遠隔教育で開発する。
(3年継続事業の1年目)
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