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ミクロネシア地域における遺跡保護管理の人材育成
■3,600,000円[助成]
■グアム大学(University of Guam/米国)
1996〜1998年の3年間に渡り当基金がハワイのビショップ博物館に助成し、太平洋島嶼地域全体を対象にして地元の考古学専門家を養成するパイロット事業を実施し、関係者の努力により成功を収めた。この事業を継続させる形で日本政府からハワイの東西センターに拠出されている予算の一部を支出することになっていたが、同センターの事情により急遽中止のやむなきに至った。当基金の第2次ガイドラインではミクロネシア地域を中心に支援をすることとしており、本事業は長い植民地時代に破壊された遺跡を発掘し修復することで文化的アイデンティティを再確認し、健全な経済発展と自立を目指す点でもガイドラインに合致する。今までは欧米や日本の考古学者が中心だったが、今後は地元の博物館や政府機関等と連携し、島の人々による研究および管理運営が行なえるよう人材を育成する。
(3年継続事業の1年目)
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