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野村 由布子(のむら ゆうこ)
広報室 室長 事業部 副部長(兼務) 事業部 主任研究員(兼務)
企業の役員秘書、専業主婦等を経て、1993年 役員秘書としてSPFに「入団」。97年4月より広報担当。2000年より自主事業や助成事業にも携わることになり、現在は、広報全般と、中期事業ガイドラインの「情報の共有と地球社会に向けての発信」に関わるプロジェクトを担当。
この数年で、財団の広報の仕事はだいぶ変わってきたように思います。かつてはパンフレットやニューズレター、 年次報告書を発行するだけだったSPFの広報も、いまではこういった定期刊行物の企画制作に加え、ウェブサイトの運営やメディア対応、インターネット・オンデマンド出版による事業報告書や講演録などの作成、テレビ番組の制作などにも関わるようになりました。私が担当するいくつかのプロジェクトも、欧米以外の、特にアジアから国際社会へ向けての知的情報発信を支援するという、大きな意味での「広報」の仕事です。
バタバタするのが大嫌いで、明日できることは明日に延ばし、細かいことは「ま、いいか、適当で」で済ませてきた私が、実は印刷物のほんの数ミリのずれや文章の間違いを見つけることが得意で、一日でも早く報告書を出版するためには髪振り乱すことも辞さない人間だったということは、自分でも意外な発見でした。
財団の活動に対する世の中の認識は、残念ながらまだまだ低いと言わざるをえません。私たちの方から積極的に働きかけ、できるだけ多くの人たちに財団の活動を知っていただき、プロジェクトの成果を共有してこそ、私たちの活動が意味を持つと考えています。
こういう「変化の時期」に広報を担当できる幸運を感じつつ、さあ、次はどんなこと始めよう…と新しいネタを探す日々です。
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