島嶼研究ジャーナル

海洋政策研究所島嶼資料センターでは、日本の島嶼に関する問題について正しく理解するための定期刊行物『島嶼研究ジャーナル』を発行しています。『島嶼研究ジャーナル』は、資料に基づく専門家の学術的な論文を集めた「論説」、国際会議等の国際社会の場で議論された日本の島嶼に関わる問題情報を紹介する「インサイト」、島嶼に関わる問題を理解するための読み物「コラム」の3コンテンツから構成され、島嶼に関する問題の本質を斯界の専門家によりわかりやすく解説しています。本書はオンライン書店でお買い求めいただけますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

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A5判 全140頁
本体926円+税
発 行 所 島嶼資料センター
印刷・販売 内外出版株式会社

第7巻1号 2017年11月30日

北方領土問題についてロシアの主張を分析した「北方四島をめぐるロシアの領有権主張について」、島嶼領土問題と国際裁判との関係を論じる「日本の領土関連問題と国際裁判対応」、韓国の竹島領有主張の推移を分析し領有根拠を論じた「竹島問題に関する日韓領国政府の見解の交換について(上)」を掲載。 また、歴史的観点から島嶼問題をとらえた「尖閣問題の原点としての沖縄返還-蒋介石が東アジアに残した禍根-」「ヨーロッパに流布した幕府の琉球領有宣言」を掲載した。「中国の海上民兵と国際法」では尖閣諸島周辺海域で跋扈する海上民兵の国際法上の地位を分析。さらに、中国による南シナ海ベンハム海嶺の海洋調査、黒海における境界画定問題の判例紹介などを取り上げている。

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第6巻2号 2017年03月30日

米国人の目から見た尖閣諸島問題「国際法と日本領土の問題(下)」を前号に引き続き掲載する。「占守(シムシュ)島(とう)の戦闘-第2次大戦後の新たな戦争」は従来の固有の領土論とは異なり、全千島を日本領土であると主張する新たな視点からの論文。「無人の小島の法的地位について」では沖ノ鳥島の法的地位を論じる。また、イスラム教社会における独特の国境観念と海域紛争、日本統治時代における竹島周辺の漁労活動の実態、ガイアナとスリナムとの間の仲裁事件、などを取り上げている。

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第6巻1号 2016年12月02日

世界の注目を集める中国の南シナ海進出に関連する論稿を多く掲載。南シナ海仲裁裁判所裁定について詳述した「国際判例紹介(9)」、中国島嶼の問題を俯瞰的に論じる「東シナ海、南シナ海の領土紛争」、また、スプラトリー諸島領有権、南シナ海人工島の軍事利用など。また海外の視点から、日本の島嶼問題を論じた「国際法と日本領土の問題(上)」、「秘」ペーパーから見る「沖縄返還時における米英国の尖閣諸島観」などを掲載しています。

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第5巻2号 2016年03月31日

尖閣諸島の領有権問題を最も早くから研究した日本の第一人者、奥原敏雄先生の論文を追悼論文として掲載。ほか、竹島や尖閣諸島における日本人の活動との関わりから領有権問題を扱う論説・インサイトを掲載。またコラムには、大陸棚境界は合意によって形成されるという国際判例紹介および北方領土ビザなし交流体験を掲載しています。

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第5巻1号 2015年11月30日

竹島に対する韓国、尖閣諸島に対する中国の主張を対比する「竹島と尖閣諸島」、国際的文書においてスターリンが用いた用語「千島列島」と「全千島列島」の指す地理的範囲について述べる「千島列島と全千島列島」など論説3件、ほか、中国の尖閣特設サイトへの反駁、人工島問題、「領土・主権をめぐる有識者懇談会提言」全文などを掲載しています。

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第4巻2号 2015年03月31日

尖閣諸島の日本領土編入経緯及び領土取得における国際法についての論説2件のほか、インサイトでは竹島に関する韓国の主張への反論記事や海上保安庁の竹島問題への対応に関する記事など2編を掲載しています。

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第4巻1号 2014年11月10日

尖閣諸島の日本領土編入経緯や、尖閣諸島をめぐる中国国内法を分析した論説2件のほか、インサイトではサンフランシスコ平和条約の準備として外務省が1947年に作成した竹島に関する英文説明資料の解説など2編を掲載しています。

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第3巻2号 2014年05月01日

尖閣諸島及び竹島の領土編入経緯や南シナ海・東シナ海における無人島嶼を巡る中国の主張について考察した論説など4件のほか、インサイトでは2013年に新しく発足した中国海警局に関する分析やオックスフォード大学ボドリアン館所蔵の尖閣諸島にまつわる航路案内書の紹介など3編を掲載しています。

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第3巻1号 2013年11月01日

尖閣周辺海域における執行管轄権の問題や、国際条約における島の制度、琉球王国と明・清の関係について考察した論説3件のほか、地図から読み解く竹島問題などインサイト3編、コラムでは内閣府有識者懇談会の報告を掲載し、充実した内容となっています。

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第2巻2号 2013年07月01日

前2号に引き続いて尖閣諸島及び竹島を取り上げ、取得権原に関する論考など、4編の論説を掲載しているほか、ニューヨークタイムズ電子版(2012年9月)に掲載された邵氏の論文に対する反論を含めたインサイト3編、コラム2編を掲載し、幅広い内容となっています。

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第2巻1号 2013年07月01日

創刊号に続いて尖閣諸島問題について取り上げるとともに、竹島の問題や海面下に没した島等の法的地位に関する専門家の考察等論説5編を掲載しています。さらに、インサイトでは、沖ノ鳥島との関連で大陸棚限界委員会での論議も含めた2編が掲載され、コラム3編と合わせて充実した内容となっています。

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創刊号 2013年07月01日

尖閣諸島を特集。尖閣研究の権威である尾﨑重義氏による尖閣諸島と日本の領有権についての論文を含めた論説4本のほか、尖閣研究の先達である奥原敏雄氏との対談を含めたインサイト3本、コラム3本を掲載しています。

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