フランスオペラへの誘い:
レクチャーコンサートの開催
第17回 ベルリオーズとオッフェンバック聴き比べ
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ベルリオーズとオッフェンバック。この二人の作曲家は、同時代に活動したとは想像し難いほど作風も人生も対照的でした。片や深い文学志向に根ざした、壮大で難解な音楽がなかなか聴衆の理解を得られず、苦難の人生を歩んだベルリオーズ。片や誰にでも理解る、単純で楽しい音楽で一般民衆の心を捉えたオッフェンバック。その対照的な音楽を聴き比べてみます。
また、フランス政府が製作したベルリオーズに関する22枚からなる巨大なポスターも展示する予定です。
日 時:2010年9月13日(月) 18:45〜20:00
場 所:日本財団ビル バウ・ルーム(港区赤坂1-2-2 日本財団ビル1階)
案内図はこちら
出 演:駒井ゆり子(ソプラノ)、田中麻理(ソプラノ)、
相可佐代子(メゾソプラノ)、江澤隆行(ピアノ)、
中田昌樹(ナビゲーター)
入場料:無料(事前申し込み不要)
駒井 ゆり子:
東京音楽大学大学院修了。審査員特賞を得てパリ・エコール・ノルマル音楽院を首席で修了。トゥールーズ国際フランス歌曲コンクール最優秀デュオ賞等受賞多数。ドイツ・フランス歌曲を中心としたプログラムに数多く出演する他、二期会修了公演『ドン・ジョヴァンニ』(ドンナ・アンナ)、サントリーホール主催マルコ・ボエーミ指揮『カルメン』(フラスキータ)等に出演。2008年度文化庁海外研修員。サントリーホールオペラアカデミーメンバー。二期会会員。
田中 麻理:
山形大学卒業、東京音楽大学大学院修了。パリ・エコール・ノルマル音楽院にてコンサーティスト資格を声楽と室内楽の両部門で審査員満場一致で取得。長久手オペラ声楽コンクールで奨励賞、パリ国際声楽コンクール“モーツァルト賞”を受賞。パリ・ラジオ・フランスでL.オゼ作曲現代オペラ『運命の羽』初演に主演し大好評を博す。ルテル市ルイ・ジョヴェ劇場に於てアトリエ契約、同劇場主催公演に出演。二期会マイスタージンガーメンバー、二期会会員。
相可 佐代子:
名古屋音楽大学大学院修了、パリ・エコールノルマル音楽院高等演奏家課程修了。2001年に笹川日仏財団の研修生として。パリ市立シャトレ劇場の音楽監督であるサビーヌ・ヴァタン女史のもと研鑽を積む。2003年エコール・ノルマル音楽院高等演奏家ディプロムを審査員満場一致で取得。2005-2006年シャトレ劇場オペラアンサンブルメンバー。帰国後も『カルメン』(タイトルロール)、『ナクソス島のアリアドネ』(作曲家役)等出演多数。
江澤 隆行:
笹川日仏財団の研修生としてシャトレ劇場で研鑽を積んだ後、ストラスブールのフランス国立ラインオペラ劇場にてコレペティを務める。シャトレ劇場制作、上演のヘンツェ作曲《ポリッチノ》などでピアニストとして参加するなど、海外で活躍する日本人の若手コレペティとして注目を集めている。
中田 昌樹:
パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団の定期演奏会を日本人として初めて指揮、その後コンセール・ラムルー管弦楽団やベルリン放送交響楽団等ヨーロッパ各地で演奏し、高い評価を受ける。オペラにも積極的に取り組み、小澤征爾やセルジュ・ボドの助手を務める他、新国立劇場にてオペラ制作に参画。指揮活動の傍らプロデューサーやキャスティング・アドヴァイザーとしても活躍。
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