フランスオペラへの誘い:
レクチャーコンサートの開催
第4回 プーランク《カルメル会修道女の対話》(1)



  主催 笹川日仏財団
協力 日本財団
   日本音楽財団
   新国立劇場オペラ研修所

プーランクは軽妙洒脱なエスプリと簡素な形式で特に知られていますが、親しい友人の死に遭遇してから後は宗教作品をも手がけるようになり、その作風をさらに広げました。今回はその代表作ともいえる歌劇《カルメル会修道女の対話》を2回にわたって取り上げます。

初回は、モーツァルトの専門家として著名な海老沢敏氏を招き、このオペラを鑑賞するにあたって欠かせない、フランス革命下で起きたカルメル会修道院の事件について、その時代背景を中心に解説します。

皆様のご来場をお待ち申し上げております。

日 時:2009年1月29日(木) 18:45〜20:00
場 所:日本財団ビル バウ・ルーム(港区赤坂1-2-2 日本財団ビル1階)
    案内図はこちら
出 演:海老沢敏(解説)、中田昌樹(司会)、江澤隆行(ピアノ)、声楽(未定)
入場料:無料

海老沢敏:
東京大学大学院で美学を専攻後、フランス政府給費留学生としてパリ大学で学ぶ。国立音楽大学教授、同学長、学園長を歴任。新国立劇場副理事長と同劇場オペラ研修所所長を兼任後、現在同研修所顧問。日本モーツァルト研究所所長。ザルツブルク国際モツァルテーウム財団名誉財団員。『ルソーと音楽』(サントリー学芸賞)等のほか、モーツアルト関連の著書論文多数。フランス政府学術功労勲章・芸術文化勲章オフィシェ、紫綬褒章、文化功労者等を受賞。

江澤隆行:
笹川日仏財団の研修生としてシャトレ劇場で研鑽を積んだ後、ストラスブールのフランス国立ラインオペラ劇場にてコレペティを務める。シャトレ劇場制作、上演のヘンツェ作曲「ポリッチノ」などでピアニストとして参加するなど、海外で活躍する日本人の若手コレペティとして注目を集めている。

中田昌樹:
パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団の定期演奏会を日本人として初めて指揮、その後コンセール・ラムルー管弦楽団やベルリン放送交響楽団等ヨーロッパ各地で演奏し、高い評価を受ける。オペラにも積極的に取り組み、小澤征爾やセルジュ・ボドの助手を務める他、新国立劇場にてオペラ制作に参画。指揮活動の傍らプロデューサーやキャスティング・アドヴァイザーとしても活躍。


前のページへ戻る
ボタンが効かない場合はページ上部のナビゲーターボタン等で行き先を選択してください。  


このサイトは笹川日仏財団 東京事務局の情報を発信しております。
Copyright (c) 2000 Fondation Franco-Japonaise Sasakawa