フランスオペラへの誘い:
レクチャーコンサートの開催
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近年、日本初のオペラ専門劇場として新国立劇場が創設される一方、さまざまな団体によってオペラ上演や海外の引越公演が盛んに行われています。しかし、残念ながらフランスのオペラについては上演回数が多いとはいえません。上演されても、《カルメン》など一部の有名な作品のみにとどまっているのが現状です。
そこで、もっとフランスのオペラを知ってもらおうとレクチャーコンサートを企画しました。初回は2夜連続でクロード・ドビュッシー《ペレアスとメリザンド》、モーリス・ラヴェル《子どもと魔法》の魅力に迫ります。
これらのオペラが生まれた背景やドビュッシー音楽のエッセンスが凝縮した間奏曲、言葉と音のリンク、同時代のリムスキー=コルサコフから大いに影響を受けたラヴェルのオーケストレーション、名曲シェラザードなどフランス歌曲とオペラとの関係など、聴き所をたっぷりとお伝えします。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
日 時:2008年11月17日(月)・18日(火) 2夜連続 18:45〜20:00
場 所:日本財団ビル バウ・ルーム(港区赤坂1-2-2 日本財団ビル1階)
案内図はこちら
出 演:浜田理恵(ソプラノ)、江澤隆行(ピアノ)、中田昌樹(司会/解説)
入場料:無料
浜田理恵:
パリにフランス政府給費生として留学。第19回パリ国際声楽コンクールオペラ部門第1位。シャトレ劇場「アリアーヌと青髭」でオペラデビュー。以来パリオペラ座、リヨン国立歌劇場などで「カルメン」ミカエラ、蝶々夫人、「ボエーム」ミミなどを歌う。今年新国立劇場コンサート・オペラシリーズ「ペレアスとメリザンド」に出演。10月には同劇場「トゥーランドット」に出演。
江澤隆行:
笹川日仏財団の研修生としてシャトレ劇場で研鑽を積んだ後、ストラスブールのフランス国立ラインオペラ劇場にてコレペティを務める。シャトレ劇場制作、上演のヘンツェ作曲「ポリッチノ」でピアニストとして参加するなど、海外で活躍する日本人の若手コレペティとして注目を集めている。
中田昌樹:
パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団の定期演奏会を日本人として初めて指揮、その後コンセール・ラムルー管弦楽団やベルリン放送交響楽団等ヨーロッパ各地で演奏し、高い評価を受ける。オペラにも積極的に取り組み、小澤征爾やセルジュ・ボドの助手を務める他、新国立劇場にてオペラ制作に参画。指揮活動の傍らプロデューサーやキャスティング・アドヴァイザーとしても活躍。
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