バンジャマン・ラザール氏講演(公演)会



日 時:2006年9月26日(火)18時〜20時
    講演「17世紀におけるフランス人俳優の演技術について−
       見出された伝統、現代の芸術創造への道を切り開くもの」
       (通訳つき)

日 時:2006年9月27日(水)18時〜20時
    詩的・演劇的作品「いかにも、私は夢見ている」の上演

会 場:青山学院女子短期大学図書館棟4階L402教室

主 催:青山学院大学文学部フランス文学科
共 催:青山フランス文学会
助 成:笹川日仏財団

バンジャマン・ラザール
俳優、演出家。ウージェーヌ・グリーン氏の下でバロック朗誦法と所作を修得する。コメディー=フランセーズ劇場やパリ市立劇場において、ミシェル・ディディムの演出助手を務める。2002年に劇団「懐疑的な人」を設立し、音楽グループ「夢見る女」と協力して、シラノ・ド・ベルジュラックの小説『別世界、あるいは月の諸国諸帝国』を翻案、上演した。2004年には、音楽グループ「ポエム・アルモニック」の協力を得て、モリエールとリュリ作のコメディー=バレエ『町人貴族』を上演した。『町人貴族』のDVDは、シャルル・クロ・アカデミー大賞など数多くの栄誉に輝いた。

ルイーズ・モアティ
女優。『町人貴族』においては女優、歌手としても活躍したが、バンジャマン・ラザール氏のかたわらで演出助手も務めた。2006年には、レンヌのオペラ座においてパーセルの『ダイドーとイーニアス』をバンジャマン・ラザール氏と共同で製作した。2004年には、日本のテレビ番組で、カミーユ・クローデル役を演じた。

バンジャマン・ペロー
テオルボ奏者。1997年、パリ市国立音楽院にて、古楽における高等教育修了証書を取得。以来、ソリストとして、また通奏低音奏者として、フランスはもとより外国にも招聘される。(ミンコフスキー率いる)「レ・ミュージシヤン・デュ・ルーヴル」や(クリスティ率いる)「レ・ザール・フロリッサン」など数多くの音楽グループと協演している。2001年には、フロランス・ボルトンと共に音楽グループ「夢見る女」を設立し、その芸術活動の中心を17世紀フランス音楽に置いている。

フロランス・ボルトン
ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。2001年、リヨンの国立高等音楽院にて、古楽演奏部門で一等賞を受賞。ソリストとして、また通奏低音奏者として、フランスはもとより外国でも、さまざまなフェスティヴァルに参加。(デュメストル率いる)「ポエム・アルモニック」などの音楽グループと協演。バロック演劇に関心を抱き、コメディー=フランセーズ劇場にて2003年に上演された『エステル』でも演奏している。


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